次に世界遺産「兵馬俑抗博物館」を見学しました。
ここも見学者の姿がほとんど見あたらず，駐車場からの道もガラガラでした。
館内は写真撮影可能で，ストロボの使用も可能でした。
兵馬俑発見者の「楊志発」さんも暇そうでした。
次に「漢陽陵（考古陳列館）」を見学しました。ここは写真撮影禁止でした。
展示は兵馬俑に似た墓を守る兵士や馬ですが，兵馬俑の物より小型で色々な種類が有りました。
右の写真は博物館入り口に貼ってあったSARS関係のポスターです。
「西安」空港では出国検査より体温検査が優先的でした。
帰国は１５：０５発 ＪＡＬ ＪＬ−６００便で使用機は行きと同じ エアバス Ａ３００−６００Ｒ でした。
機体には「JAL」と「ＪＡＳ」の両方が入っていました。
機内は行きよりは混んでいましたが，やはりガラガラで自由席状態でした。
「成田」到着時，特に個別の体温検査等は無く，サーモグラフィの前を素通りするだけで入国できました。