サーバの夏対策
静音化を行ったサーバに対して『夏対策』を行いました。
サーバは静音化の為に
『ファンレス電源の採用』
『ハードディスクを静音ケースに収納』
等を行っていましたが
7月に入り室温が30℃を超えると
マザーボードの温度が40℃以上になり
ハ−ドディスクの耐久性が気になってきました。
最初はハ−ドディスクケースにFANを取り付けることを考えましたが
内部にあまりスペースが無いためこの対策はあきらめました。
ハ−ドディスクに関してはバックアップソフトにて
起動環境を含めて定期的にバックアップし
もし壊れた際には別のハ−ドディスクにて復旧させることとしました。
今回の対策としてはファンレス電源にファンを追加し
ケース内部の温度全般を下げる事としました。
以下はファン追加前の状態です。
ファンは80mmの物を使用しました。
ファンの取付に関しては市販のステーとアルミ板を使用して
以下の様なアダプタを作成しました。
ファンの電源に関しては以下の様に
拡張ボードスペースより市販の部品にて取り出しました。
前のページへ
次のページへ
コンピュータページへ
MEINへ