ペルセポリス遺跡とペルシャ周遊
「成田」より「テヘラン」へ(北京経由)

※ほとんどの写真は左ボタンクリックにより大判の写真が開きます。
1日目
(4月29日)

成田空港までの移動は自家用車を使用しました。車は空港近くの駐車場に預けました。
集合時間が12時55分だったため,空港で早めに昼食を済ませました。


今回参加したのは「近畿ツーリスト」(5/1からクラブツーリズムとして別会社へ)の『ペルセポリス遺跡とペルシャ周遊8日間』
当初は30名参加のはずでしたが,出発寸前に3名のキャンセルが有ったようで,27名+添乗員での旅となりました。

「成田」からイランの首都「テヘラン」までは14:55発 イラン航空 IR−801便で,使用機は『B747−SP』でした。
今回搭乗した『747−SP』は通常より機体を短縮して航続距離を伸ばした仕様だそうです。
尾翼には架空の鳥『ホマ』が描かれいるのが特徴的でした。

今回の旅先『イラン』はアルコールの飲酒が一切禁じられおり,持ち込みも認められていない国です。
そのためイラン航空も一切アルコール類のサービスをしていませんでした。
機内には2名の日本人客室乗務員も搭乗していました。
イラン人女性客室乗務員も搭乗していましたが写真撮影は断られました。
中継地点の北京は雨のためは着陸前は多少揺れましたが,着陸時は揺れの少ない見事な着陸でした。
北京では機内待機で飛行機から外に出ることが出来ませんでした。

テヘラン空港での着地もほとんど揺れが無く,実にスムーズでした。
イランに到着すると女性陣は髪の毛を隠すスカーフ等を着用し出しました。
入国に関して荷物検査等は無かったのですが,入国審査に時間がかかり
空港を出た時には4月30日になっていました。
空港では今回の旅最後までお世話になるスルーガイドの『マンスリー』さんが待っていました。
今晩の宿は『エンゲラブホテル』で観光ガイドでは「5つ星」となっていましたが2枚目の写真には星が4ヶでした。

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