ペルセポリス遺跡とペルシャ周遊
ペルセポリス遺跡観光@

※ほとんどの写真は左ボタンクリックにより大判の写真が開きます。
2日目(4月30日)
「テヘラン」から「シラーズ」へ
朝一番の飛行機に乗るため,ホテルロビーに5:10に集合で出発しました。

「テヘラン」から「シラーズ」までの移動は6:50発イラン航空IRA235便を使用しました。
使用機はリアジェット式の『FOKKER100』でした。
Fokker社はドイツ(後にオランダに移った)の航空機製造メーカーでしたが,1996年に倒産した会社です。

シラーズ空港を出ると『オレンジ色のバス』が待っていました。
イランで生産したボルボの新車とのことでしたが,一部のシートのリンクライニング機構等が壊れていました。
「ペルセポリス遺跡」観光

空港からペルセポリスまでは予定していた道路が工事中で使用出来なかったため,予定より遅くに到着しました。
イランに到着後一番驚いたのは地元女学生の明るさでした。
イスラム社会ですから女性の写真は撮影しては行けないと思っていましたが,一緒に写真を撮影することも可能でした。
『ペルセポリス遺跡』は一段高い丘の様な所に有りました。
階段を上ると『クセルクセス門』の人面獣神像が迎えてくれました。
ただよく知られている顔が有りませんでした。

顔が無いのは西側で東側がよく知られた像でした。

次の写真はイラン航空のキャラクタでも使われている架空の鳥『ホマ』です。
左の写真には偶然『鷹』らしき鳥を同時に撮影することが出来ました。是非クリックして大判の写真を見てみて下さい。

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