百柱の間の南側にある壁には多くの人物が彫り込まれていました。
右の写真には獅子と戦う王様が彫り込まれています。
この写真は謁見の間のレリーフです，牡牛を襲う獅子が何カ所にも彫り込まれていました。
上の写真はペルシャ帝国の各列国から，王へ献上品を持っていく様子を表すそうですが
先導者と手をつないでいたり，肩に手を乗せている姿が印象的でした。
右２枚は遺跡の東側に有ったアルタクセスクセス2世の墓です。
上は昼食を取ったレストランです。
イランの主食は「ナン」だそうですが，ここで出された「ナン」は冷たくあまり美味しい物では有りませんでした。
ノンアルコールビールを飲んでみましたがこちらも今一の味でした。