※ほとんどの写真は左ボタンクリックにより大判の写真が開きます。
チェヘルソトゥン宮殿
お茶の後は「チェヘルソトゥン宮殿」を見学しました。
名称の意味は「40の柱」で,実際に柱は20本しかなく,後20本は池に映った像だそうです。
柱の材質は木に思われましたが内部は金属だそうです。
内部の壁にはすばらしい絵が描かれていました。
イマーム広場
「チェヘルソトゥン宮殿」からバザールを抜けると「イマーム広場」に出ました。一気に視野が開け綺麗な広場でした。
夕食は「イマーム広場」に面したレストランで壺料理の「アーブ・グーシュト」を頂きました。
この料理は壺の中で煮込まれたシチューで,まずスープを別の容器にあけ,次に専用の道具で粉砕してから食べました。
2枚目の写真が店の方が粉砕している所です。3枚目の写真が完成品です。
スープはナンを浸して頂きました。
夕食が終了した時には日が暮れおり,「イマーム広場」の夜景を見学することが出来ました。
写真は三脚が無かったため多少手振れしています。
最初のページ | 前ページ | 次ページ | 最後のページ |
13の8ページ
MAIN 旅行 ペルセポリス遺跡とペルシャ周遊